パーマに対するイメージは?

最近の美容業界。

カラーを楽しむ方、必要とされる方はどんどん増えていますが、

実はパーマをする方は少なくなってきている傾向にあります。

…なぜ?

昔はウエーブスタイルも大流行しましたが、

今は「カールが欲しかったらコテで巻くから」

という方も。

そこでPePeでもまだパーマをされたことのないゲストに

「パーマに対するイメージは?」

と聞いてみることにしました。

多かった声は
「不器用だからセットが難しそう」
「なんか傷むイメージ。バシバシなった記憶がある」
「すぐにとれてなんかよくわからんから2回目は『強めに』っていったらクルクルになりすぎた」
などなど。

パーマはしてみたいけどダメージや手入れのやりにくさでトラウマを持ってる方がけっこういらっしゃいます。

でも、PePeでオゾンパーマをしているゲストに同じことを聞いてみると、

「そろそろ手触り悪くなってきたからパーマして感触良くしようと思って!」
「やっぱりパーマある方が手入れラクやわ🖤」

と、されていない方とはまるで逆の意見なのです。

私もオゾンパーマ大好きっ子の1人。

ここで働く前から、オゾンパーマをするために和歌山からわざわざPePeに通うくらい、仕上がりの質感に惚れ込んでいます(*^^*)

だから最近は「パーマをすると毛質は良くなる」が当たり前になりすぎて、

時々、勉強のために他店に行ってオゾンじゃないパーマをしてもらうと

ハイライトとかを入れてカラーでも遊びをつけている髪質なので、

あーーーー↓↓↓Σ(ノд<)

と、ザンネンな毛先の質感になってしまうことがあります。

最近は髪には絶対やさしくありたいので、オゾンパーマ以外のパーマはしないことにしています。

先日、オーナーのお友達さんが初めてオゾンパーマを施術するためにご来店くださっていたので、

シャンプーをさせてもらっている時に私のオゾンパーマ愛を聞いてもらっていたのですが、

施術が終わってお帰りになられて次の日にオーナーに

「オゾンパーマって本当にすごいな!オゾンパーマのためにわざわざ通う理由がわかるわ。めちゃくちゃまとまり良くなって全然違う!」
と大絶賛してくださっていたそうです。

年齢と共に、水分が少なくなって変なうねりが出たり、はねたり、トップがペタンコになったり、毛がやせたり…

いろんなマイナスがたくさんおこってデザインが楽しみにくくなって、

パーマには本当は興味があるけどなかなか勇気がでない方も多いと思います。

でも、オゾンパーマはトリートメントで柔らかい質感に仕上がるので、すればするほど手触りは良くなるし、

ワンカールを加えるだけでもお手入れがグーンとラクになります。

いろんな事をガマンしないといけないこのご時世。

せっかくの春なのでほんのちょっぴりいつもと違うおしゃれを楽しんでみてください(。uωu)♪